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クリプトモール怪しい?評判でわかるショッピングの危険性・安全性を解説!

屋根から光が差し込んでいるショッピングモール

クリプトモールって何?怪しそう…。
ブランド商品を販売しているけどホンモノなの?
クリプトモールの評判や使い方を知りたい!

仮想通貨を支払いに使えるショッピングサイトの「クリプトモール」。バッグや時計などの限定ラグジュアリー商品や、NFTアートなどを取り扱っており、数十万円ほどする商品も並んでいます。

クリプトモールを利用してみたいけど、仮想通貨を使っての買い物は経験がないため、ためらってしまう方も多いのではないでしょうか?

結論からいうと、クリプトモールは怪しくなく、初心者でも問題なく利用できます。

この記事では、クリプトモールの怪しくない理由や評判を紹介したあと、基本的な使い方について解説していきます。今回の記事を読めば、クリプトモールを安心して利用できるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

クリプトモールで買い物をするには仮想通貨が必要です。

クリプトモールでは仮想通貨の決済に対応しています。なので、あらかじめ仮想通貨を準備しておきましょう。

おすすめの取引所は取扱銘柄数が国内トップクラスのコインチェックです。国内でも大手の取引所で利用者が多いのが特徴です。無料で口座開設できるので以下のリンクから、サクッと済ませておきましょう。
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本記事の内容

  • クリプトモールは怪しくない理由
  • クリプトモールとは?3つの特徴を解説
  • クリプトモールの評判・口コミ
  • クリプトモールの始め方・使い方【6つの手順】
目次

【結論】クリプトモールは怪しくない

4つの紙袋を手に持っている紺のニットを着た女性


結論からいうと、クリプトモールは怪しくありません

クリプトモールが怪しくない理由は以下の2つです。

  • 理由①:商品が本物であると証明されている
  • 理由②:運営者が紹介されている

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①:商品が本物であると証明されている

クリプトモールで取り扱っている商品はすべて本物と証明されています。なぜならNFTやマルチシグ認証を採用した「鑑定証明システム」を利用しているからです。

クリプトモールでは、本物の商品しか「販売されない」「販売できない」マーケットプレイスを実現しています。

クリプトモールで扱うデジタルNFTには

  • 偽造不可能な鑑定書
  • 所有証明書
  • 真贋証明書

の3つが付いています。

そのため、ニセモノの商品は100%排除されており、並行輸入業者などよりも信頼性が担保されていると言えるでしょう。

理由②:運営者が紹介されている

クリプトモールの運営者は「本名・顔出し」で紹介されています。運営者が明らかになっていると、クリプトモールが怪しくない理由の1つになるはずです。


クリプトモールの概要は以下のとおり。

会社名cryptomall japan株式会社
所在地【本店】東京都港区南青山3-8-40青山センタービル2F 
【本社】東京都港区南青山1-12-3「LIFORK MINAMI AOYAMA」S213
運営cryptomall ou(クリプトモール オーユー)


クリプトモールの運営元は、エストニアに本社を置く「cryptomall ou(クリプトモール・オーユー)」です。

元大相撲力士で現エストニア議員の把瑠都 凱斗(バルト カイド)氏も役員を努めています。

クリプトモール役員一覧
出典:crypto mall


また、一般社団法人 日本エストニア商工協会から協賛を受けており、クリプトモールの信頼性が担保されていると言えるでしょう。

2022年7月2日には、共同でWeb3やNFTに関するシンポジウムが開催されました。
日本エストニア商工協会 × クリプトモールジャパン(株)共催 “第四回シンポジウム” 」(出典:PRTIMES

日本最大級のアフィリエイトサービス「A8.net」との協業が決定

2021年8月、クリプトモールは「A8.net(株式会社ファンコミュニケーションズ)」との協業を発表しました。
(出典PRTIMS

A8.netにて、アフィリエイトコラボプログラムが開始されます。このように他企業と提携しているため、クリプトモールが怪しくないことが理解できたはずです。

クリプトモールとは?3つの特徴を解説

中央にエスカレーターが3つある海外のショッピングモール


怪しくないことがわかったところで、クリプトモールの特徴や魅力を解説していきます。


結論は以下の3つです。

  • 鑑定証明システムが導入されている
  • 決済できる通貨の種類が豊富(13種類)
  • 日本語に対応している

1つずつ詳しく見ていきましょう。

鑑定証明システムが導入されている

前述したとおり、クリプトモールには、日本で特許取得済みの「鑑定証明システムが導入されています。

鑑定証明システムとは、NFTを活用し独自開発している「鑑定証明チップ」と「鑑定証明プラットフォーム」とを組み合わせたシステムの総称です。

クリプトモールに導入されている鑑定証明システムのイメージ画像
出典:クリプトモール
  • 鑑定証明チップ:商品へ直接組み込む独自のICチップ
  • 鑑定証明プラットフォーム:商品情報等をブロックチェーンに記録するためのプラットフォーム

上記を組み合わせることによって、

  • 商品の信憑性
  • 流通過程のトレーサビリティ
  • サプライチェーンの透明性

を実証することが可能です。

鑑定証明システムを紹介するイメージ画像
出典:PRTIMES

鑑定証明システムによって、商品が世界で一つしかないものと証明されています。

決済できる通貨の種類が豊富(13種類)

クリプトモールでは以下の仮想通貨決済に対応しています。(2022年9月現在)

  • DOGE(ドージコイン)
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • XRP(リップル)
  • OKB(オーケービー)
  • BNB(ビーエヌビー)
  • XEM(ネム)
  • XYM(シンボル)
  • MONA(モナコイン)
  • ADA(エイダコイン)
  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • DOT(ポルカドット)
  • HT(フォビトークン)

HT(フォビトークン)は2022年3月に対応開始したばかりです。(出典:「PRTIMES」2022年3月8日付記事)
そのため、今後も決済可能な通貨が順次増えていくでしょう。

現在のクリプトモールでは「銀行振込」「JPYCoin(JPYC)」の2種類で決済可能となっています。(2022年9月時点)
その他通貨の決済も、今後始まる予定です。

日本語に対応している

クリプトモールは日本語にも対応しています。

以下の画像のとおりです。

クリプトモールの商品ページ
出典:クリプトモール公式


NFTマーケットプレイスでは、英語表記が主流です。しかし、クリプトモールでは日本人向けのショッピングサイトが用意されているため、安心して利用できます。

普段のネットショッピングと同じように利用できるので、初めての仮想通貨決済でも問題ありません。

日本で仮想通貨決済できるショップはまだまだ少ないですが、これから普及していくと予想されます。この機会にぜひクリプトモールで仮想通貨決済を体験しておくとよいでしょう。

クリプトモールの評判・口コミは?

白いiPhoneを持つ人


クリプトモールの評判や口コミをまとめると以下のとおりです。



クリプトモールに期待する声もありますが、口コミの数自体は少ないのが現状です。(2022年9月時点)

とはいえ、

  • ASP大手のA8.netとの提携したこと
  • 決済できる仮想通貨の数が増えていること

によって徐々に認知度はアップしていくと予想されます。
仮想通貨決済が一般に普及すれば、自然とクリプトモールの利用者も増加するでしょう。

クリプトモールの始め方・使い方【6つの手順】

4つの紙袋をもつサングラスをかけた女性


クリプトモールの始め方・使い方を以下の6つの手順で解説していきます。

現在のクリプトモールでは「銀行振込」「JPYC」のみの対応となっています。(2022年9月時点)

「銀行振込」での購入方法は、通常のネットショッピングと手順は変わりません。そのため、今回は「JPYC」を使った手順を解説していきます。


手順は以下のとおりです。

  • 手順①:コインチェックで口座開設する
  • 手順②:コインチェックでETHを購入する
  • 手順③:コインチェックからメタマスクにETHを送金する
  • 手順④:JPYC販売所でETHをJPYCに交換する
  • 手順⑤:クリプトモールで会員登録する
  • 手順⑥:クリプトモールで商品を購入する

1つずつ詳しく確認していきましょう。

手順①:コインチェックで口座開設する

まずは、クリプトモールで使用する仮想通貨を購入しましょう。

初心者におすすめの取引所は、国内でも大手の取引所で利用者が多いコインチェックです。

口座開設手順は以下のとおり。

  1. コインチェックで会員登録する
  2. 電話番号認証をする
  3. 本人確認をする
  4. 2段階認証を設定する

口座開設は「完全無料+最短5分」で完了するので、以下のリンクからサクッと済ませておきましょう。
>>コインチェックで無料口座開設をする

なお、口座開設から実際に仮想通貨を購入するまでの流れを「【初心者向け】コインチェック開設方法と基本的な使い方を解説!」の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

手順②:コインチェックでETHを購入する

コインチェックの口座開設が完了したら、イーサリアム(ETH)を購入しましょう。

手順は以下のとおりです。

  1. コインチェックに日本円を入金する
  2. コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入する

詳しい手順については関連記事「【初心者向け】コインチェック開設方法と基本的な使い方を解説!」でまとめているので、参考にしてみてください。

手順③:コインチェックからメタマスクにETHを送金する

続いて、コインチェックからメタマスクにETHを送金します。

手順は以下のとおりです。

  • ①:メタマスクのウォレットを作成する
  • ②:メタマスクのアドレスをコピーする
  • ③:コインチェックにアドレスを貼り付けてETHを送金する

①:メタマスクのウォレット作成方法は「メタマスクとは?メタマスクの登録から使い方をわかりやすく解説!」の記事で詳しくまとめています。


②・③の手順については「【初心者向け】コインチェック開設方法と基本的な使い方を解説!」の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

手順④:JPYC販売所でETHをJPYCに交換する

続いて、メタマスクに送金したETHをJPYCに交換します。

手順は以下のとおりです。

  • ①:JPYC販売所にアクセスする
  • ②:メタマスクを接続して、ネットワークを選択する
  • ③:交換したいETHの数量を入力してJPYCに交換する

1つずつ詳しく見ていきましょう。

①:JPYC販売所にアクセスする

まずは、以下のリンクからJPYC販売所にアクセスしましょう。
>>JPYCにアクセスする

JPYC販売所のトップページ

②:メタマスクを接続して、ネットワークを選択する

続いて、ウォレットを接続します。


「暗号資産で購入」を選択し「ウォレットに接続」をクリック

JPYC販売所のトップページ


すると、メタマスクが起動するので、JPYCのサイトにメタマスクを接続しましょう。
これでメタマスクの接続が完了です。


続いて、ネットワークの切り替えを行います。

現在、JPYCは、テストネット(Rinkeby)のみで利用可能です。


「Rinkebyに変更する」をクリック

JPYC販売所のネットワーク切り替え画面


これで、ネットワークの切り替えが完了しました。

③:交換したいETHの数量を入力してJPYCに交換する

次に、ETHをJPYCに交換していきます。
手順は以下のとおりです。

  1. ETHの「選択する」をクリック
  2. 交換したいETHの数量を入力
JPYC販売所のETHとJPYCの交換画面


内容を確認してJPYCに交換していきましょう。

これで、ETHをJPYCに交換できました。

手順⑤:クリプトモールで会員登録する

続いて、クリプトモールで会員登録します。


まずはクリプトモールの公式サイトにアクセスします。
>>クリプトモール公式サイト

トップページから「【無料】新規会員登録」をクリック

クリプトモール公式サイトトップページ
  • ①:メールアドレスとパスワードを入力
  • ②:利用規約とプライバシーポリシーに同意して「【無料】新規会員登録」をクリック
クリプトモール会員登録画面


すると、登録したアドレス宛に本会員登録のメールが届きます。

メール内のリンクをクリックしましょう。

クリプトモールから届いたメール


電話番号を入力し「送信」をクリック

クリプトモールの電話番号登録画面


送られてきた「認証コード」を入力し「送信」をクリック

クリプトモールの認証コード入力画面


最後にクリプトモールの無料小冊子をダウンロードします。
ダウンロードで会員登録が完了します


「【無料】小冊子」ダウンロードはこちら」をクリック

クリプトモールの小冊子ダウンロード画面


ダウンロードできたら会員登録が完了です。

手順⑥:クリプトモールで商品を購入する

会員登録が完了したら、実際に商品を購入していきましょう。

商品を選んで「カートに追加」をクリック

クリプトモールにあるadidasの白いバケットハット


「買い物かご」→「注文手続き」をクリック

クリプトモールの買い物かご


注文手続き画面に遷移するので、必要情報を入力していきましょう。
メールアドレス、氏名、配送先住所、電話番号を入力します。

クリプトモールの注文手続き画面


続いて、支払方法で「日本円ステーブルコインJPYC」を選択します。

銀行振込で購入する場合は、選択すると振込口座情報が表示されるので、その口座宛に現金を振り込めばOKです。

利用規約を確認してチェックを入れて「注文を確定する」をクリック

クリプトモールの支払い方法選択画面


すると、JPYCを送金する用のアドレスが表示されます。そのアドレス宛にメタマスクからJPYCを送金しましょう。

送金手順はかんたんにまとめると以下のとおりです。

  1. JPYC送金のアドレスをコピーする
  2. メタマスクに貼り付けてJPYCの送金を完了させる

これで、クリプトモールの購入手続きが完了です。

もし、メタマスクから仮想通貨の送金方法がわからない場合は「メタマスクとは?メタマスクの登録から使い方をわかりやすく解説!」の記事の<メタマスクからの送金方法>をご確認ください。


最後に以下の項目を確認しておきましょう。

  • 支払い期限:14日以内(なるべく早めに支払いを済ませておきましょう。)
  • 商品の引渡時期:支払い完了後、10営業日以内の発送
  • キャンセルについて:入金後のキャンセルは一切できません。

詳しい内容については支払い完了メールにて案内があるので、そちらにも目を通しておくのがよいでしょう。

まとめ:クリプトモールの特徴と使い方

Macbookで作業をする白地に黒い模様の洋服を着た女性


今回は、クリプトモールの特徴や評判、使い方について解説しました。
本記事の要点は以下のとおりです。

クリプトモールが怪しくない理由

  • 理由①:商品が本物であると証明されている
  • 理由②:運営者が紹介されている

クリプトモールの特徴3つ

  • 鑑定証明システムが導入されている
  • 決済できる通貨の種類が豊富(13種類)
  • 日本語に対応している

多くの人にとって、ショッピングで仮想通貨決済する機会が少ないため、クリプトモールは怪しいと感じるでしょう。

しかしクリプトモールは、特許取得済みの「鑑定証明システム」技術を採用しているため、商品が本物であると証明されています。

むしろ、よく見るショッピングモールの商品よりも、信頼性が担保されているといえますね。

仮想通貨で決済してみたい方は、ぜひ本記事を参考にクリプトモールを利用してみましょう。


なお、クリプトモールの決済で必要な仮想通貨の買い方は「【初心者向け】コインチェック開設方法と基本的な使い方を解説!」の記事でまとめています。

国内で人気のある取引所コインチェックで、仮想通貨を購入するまでの一連の流れをまるっと解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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