OpenBloxのトークンOBXってなに?
OBXの買い方が知りたいな…。
購入したOBXをOpenBloxへ送金する方法まで教えてください!
このような悩みを抱えていませんか?
本記事の内容
- 仮想通貨OBXとは?
- 仮想通貨OBXを購入する方法【4STEP】
- 仮想通貨OBXをRunBlox(OpenBlox)に送金する方法【5STEP】
前澤友作氏が手掛ける「MZ Web3ファンド」が出資したことでも有名なRunBlox(OpenBlox)。そのプラットフォームトークンが「OBX」です。
6月30日にBybitに上場したことでかなり盛り上がりを見せています。
$OBX が現物通貨ペアとして上場🎉#Bybit に、新たな現物通貨ペア『OBX/USDT』が上場いたしました!
— Bybit (バイビット) (@BybitJP) June 30, 2022
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そこでこの記事では、OBXをBybitで購入する方法とRunBlox(OpenBlox)へ送金する方法を解説していきます。OpenBlox内のすべてのゲームで使用されるOBXを購入してみたい方は、ぜひ最後までお読みください。
仮想通貨OBXとは?

そもそも「OBXってなに?」という方のために、まずは仮想通貨OBXについて簡単に説明していきます。
特徴は下記のとおりです。
- OpenBloxのプラットフォームトークン
- ガバナンス・ステーキング機能がある
それぞれ確認していきましょう。
OpenBloxのプラットフォームトークン
OBXはOpenBloxのプラットフォームトークンです。OpenBlox内のすべてのゲーム・アプリに対応しています。
今後リリース予定のすべてのゲームに対応するとのこと。
OBXのトークノミクスは下記のとおりです。

ガバナンス・ステーキング機能がある
また、OBXにはガバナンス・ステーキング機能が搭載されています。
OBXを保有することで下記のメリットがあります。
- 新製品開発や新機能の提案ができる
- ステーキング報酬得を得られる
OpenBlox全体で利用できるOBXは比較的価値が高いと言えるでしょう。
なお、OpenBloxについては「OpenBloxの特徴と始め方を解説!NFTの購入方法から稼ぐまで!」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨OBXを購入する方法【4STEP】

ここでは、OBXを購入する方法を解説していきます。
現在、OBXは海外取引所のBybitで購入可能です。
手順は下記のとおりです。
- STEP1:GMOコインでBTCを購入する
- STEP2:GMOコインからBybitへBTCを送金する
- STEP3:BybitでBTCをUSDTに交換する
- STEP4:BybitでUSDTをOBXに交換する
1つずつ詳しくみていきましょう。
STEP1:GMOコインでBTCを購入する
まずはGMOコインでBTCを購入していきます。
GMOコインでBTCを購入するには、GMOコインの口座開設が必要です。
まだ口座開設が済んでいない方は下記のURLからどうぞ。
>>GMOコインで口座開設をする
BTCを購入する手順は下記のとおりです。
- 手順①:日本円を入金する
- 手順②:BTCを購入する
それぞれ詳しく解説していきます。
手順①:日本円を入金する
GMOコインのトップページから「日本円を入金」をクリック

お使いの金融機関を選択しましょう。
「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「PayPay銀行」以外から入金する場合は、「即時入金」ではなく、「振込入金」を使うのがおすすめです。「即時入金」だと、7日間の資金移動制限がかかってしまいます。

入金額を入力して、「入金開始」をクリック

各金融期間のウェブサイトに遷移するので、そこで入金手続きを進めましょう。
振込が完了すると「日本円入金のお知らせ」のメールが届きます。

GMOコインのトップページの「取引余力」に入金金額が表示されていればOK。
(0円の場合は更新ボタンを押すと表示されます。)

これで日本円の入金は完了です。
手順②:BTCを購入する
続いて、BTCを購入していきます。
GMOコイントップページの「現物取引」をクリック

- 「ビットコイン」を選択
- 「成行」をクリック
- 「買」をクリック
- 「取引数量」を入力
- 「確認画面へ」をクリック

内容を確認して「確定」をクリックしましょう。

これでBTCの購入は完了です。
STEP2:GMOコインからBybitへBTCを送金する
続いて、GMOコインからBybitへBTCを送金します。
手順は下記のとおりです。
- 手順①:Bybitの入金アドレスをコピーする
- 手順②:GMOコインでBybitの入金アドレスを登録する
- 手順③:BTCの送金数量を入力してBybitへ送金する
1つずつ詳しくみていきましょう。
手順①:Bybitの入金アドレスをコピーする
Bybitアプリを起動します。
- ①:「入金」をタップ
- ②:「BTC」をタップ
- ③:「コピー」をタップ

これで入金アドレスのコピーが完了です。
手順②:GMOコインでBybitの入金アドレスを登録する
GMOコインのアプリを起動します。
- ①:ホーム画面の「預入/送付」をタップ
- ②:「ビットコイン」をタップ
- ③:「送付」をタップ

- ④:「新しい宛先を追加する」をタップ
- ⑤:「GMOコイン以外」をタップ
- ⑥:「取引所・サービス」をタップ

- ⑦:「ご本人さま」をタップ
- ⑧:「宛先情報の登録画面へ」をタップ
- ⑨:宛先名称等を入力→ビットコインアドレスをペースト

- ⑩:チェックを入れて「登録する」をタップ
- ⑫:メールを確認してURLをタップ

これで、Bybitのアドレスが登録完了です。
手順③:BTCの送金数量を入力してBybitへ送金する
- ①:Bybitのアドレスをタップ
- ②:送金するBTCの数量を入力
- ③:2段階認証コードを入力→チェックを入れる
- ④:「確認画面へ」をタップし、内容を確認して送金を完了させる。

これでBybitへBTCを送金できました。
STEP3:BybitでBTCをUSDTに交換する
続いて、BTCをUSDTに交換していきます。
- ①:Bybitアプリを起動して、「取引」をタップ
- ②:左上の2本線をタップして「BTC/USDT」を選択
- ③:「売り」→「成行」→「数量」を入力
- ④:「BTCを売り」をタップ

これでBTC→USDTに交換が完了しました。
STEP4:BybitでUSDTをOBXに交換する
最後にUSDTをOBXに交換していきましょう。
- ①:Bybitアプリを起動して、「取引」をタップ
- ②:左上の2本線をタップして「OBX/USDT」を選択
- ③:「買い」→「成行」→「数量」を入力
- ④:「OBXを買い」をタップ

これでUSDTをOBXに交換できました。
OBXをRunBlox(OpenBlox)に送金する方法【5STEP】

続いてRunBlox(OpenBlox)にOBXを送金していきます。
手順は下記のとおりです。
- STEP1:メタマスクにAvalanche Chainを追加する
- STEP2:メタマスクにOBXトークンを追加する
- STEP3:BybitからメタマスクにOBXを送金する
- STEP4:RunBloxのマーケットプレイスにメタマスクを接続する
- STEP5:OBXをRunBlox(OpenBlox)に移動させる
1つずつ詳しくみていきましょう。
STEP1:メタマスクにAvalanche(アバランチ)チェーンを追加する
まずは、メタマスクにAvalancheチェーンを追加していきます。
メタマスクにログインして右上のアイコン→「設定」をクリック

画面左のメニューから「ネットワーク」をクリック
画面右上の「ネットワークを追加」をクリック

すると下記の画面が表示されるので、赤枠の部分を入力していきます。

下記を参考に入力してください(コピペでOKです)
- ネットワーク名:Avalanche C-Chain
- 新しいRPC URL:https://api.avax.network/ext/bc/C/rpc
- チェーンID:43114
- 通貨記号:AVAX
- ブロックエクスプローラー:https://cchain.explorer.avax.network/
入力できたら「保存」をクリック
すると、「イーサリアムメインネット」から「Avalanche C-Chain」に変更されています。

これでAvalancheチェーンの追加は完了です。
STEP2:メタマスクにOBXトークンを追加する
続いて、メタマスクにOBXトークンを追加していきます。
まずは、下記リンクからCoinMarketCapにアクセスしましょう。
>>CoinMarketCapの公式サイト

画面右上の検索窓で「OBX」を入力して検索します。

OBXのページが開いたら、赤枠のコントラクト一覧にあるアドレスをコピーしましょう。

次にメタマスクを開いて「トークンをインポート」をクリック

「トークンコントラクトアドレス」に先ほどコピーしたOBXのコントラクトアドレスをペーストします。

コントラクトアドレスを入力すれば、「トークンシンボル」と「トークンの小数桁数」が自動的に入力されます。

- トークンシンボル:OBX
- トークンの少数桁数:18
と表示されていればOKです。
入力できたら下にスクロールして「カスタムトークンを追加」をクリック
トップページにOBXが表示されていれば完了です。

STEP3:BybitからメタマスクにOBXを送金する
続いて、BybitからメタマスクにOBXを送金していきましょう。
まずは、メタマスクのアドレスをコピーします。

- ①:Bybitアプリを起動して「資産」をタップ
- ②:「出金」をタップ
- ③:「OBX」を検索

- ④:出金金額を入力
- ⑤:メタマスクのアドレスをペースト
初めての場合はアドレスを追加しましょう。
- アドレス:メタマスクのアドレス
- アドレス名:MetaMask-AVAXC

入力できたら「出金」をタップ
これでメタマスクへOBXの送金が完了です。
STEP4:RunBloxのマーケットプレイスにメタマスクを接続する
続いて、RunBloxのマーケットプレイスにメタマスクを接続します。
まずは、下記のURLからアクセスしましょう。
>>https://marketplace.runblox.io/assets
「CONNECT WALLET」をクリック

「METAMASK」をクリック

「接続」をクリック

これでメタマスクの接続が完了しました。
STEP5:OBXをRunBlox(OpenBlox)に移動させる
最後に、OBXをRunBloxに移動させます。
「MY ACCOUNT」をクリック

画面左の「RunBlox Account」をクリック→画面右の「LOGIN」をクリック

Google or Appleを選んでログインしましょう。

すると下記の画面になるので、OBXの「DEPOSIT」をクリック

しばらくするとメタマスクから「OBX」が移動します。
これでOBXをRunBlox(OpenBlox)に移動できました。
まとめ:OBXをBybitで購入してRunBloxに送金する方法

今回はOBXをBybitで購入してRunBloxアプリに送金する方法を解説しました。
OBXを購入する手順は下記のとおりです。
- STEP1:GMOコインでBTCを購入する
- STEP2:GMOコインからBybitへBTCを送金する
- STEP3:BybitでBTCをUSDTに交換する
- STEP4:BybitでUSDTをOBXに交換する
OBXはまだ使い道が明らかにされていませんが、OpenBlox全体で使用できるトークンなのでこれから価値が上がっていく可能性があります。
今のうちに購入しておくと、値上がり益を期待できるかもしれません。興味のある方はぜひBybitで購入してみてください。
なお、OpenBloxについて知りたい方は「OpenBloxの特徴と始め方を解説!NFTの購入方法から稼ぐまで!」の記事で詳しくまとめているので参考にどうぞ。
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