OpenSeaは英語表記でわかりにくいな…。
日本語表記じゃないと怖くてNFTを購入できない。
日本語化して使う方法を教えてください!
このような悩みを抱えていませんか?
世界最大規模のNFTマーケットプレイスとして有名なOpenSea。誰でもかんたんにNFTを出品・購入できます。
OpenSeaの運営会社は、アメリカのニューヨークに本社を置く「OpenSea社」です。なので、OpenSeaでは英語表記が標準となっています。
とはいえ、日本語表記でないと利用するのが不安だと考える方も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、OpenSeaに日本語表示機能はありませんが、日本語に翻訳することは可能です。
そこでこの記事では、スマホでOpenSeaを利用している方に向けて、OpenSeaを日本語化して使う方法を解説していきます。日本語表記のOpenSeaでNFTの取引をしたい方は、必見です。ぜひ最後までご覧ください。
本記事の内容
- 【結論】アプリ版OpenSeaでは日本語化できない
- スマホでOpenSeaの英語表記を日本語化する方法【ブラウザ編】
- スマホでOpenSeaの英語表記を日本語化する方法【Google翻訳アプリ編】
【結論】アプリ版OpenSeaでは日本語化できない

結論からいうと、OpenSeaの「アプリ」では日本語表記にできません。
なので、OpenSeaを日本語表記にするには以下のどちらかを行う必要があります。
- SafariなどのブラウザからOpenSeaにアクセスする
- Google翻訳アプリを導入する
次の見出しで、具体的な日本語化のやり方を解説していきます。
スマホでOpenSeaの英語表記を日本語化する方法【ブラウザ編】

まずは、スマホのブラウザからOpenSeaにアクセスする方法です。
- Safari
- Google Chrome
上記の2つのブラウザを例に解説していきます。
Safariの場合
まずは、Safariを起動してOpenSeaにアクセスします。
左下のパズルマークをタップ

「日本語に翻訳」をタップ

これで日本語化が完了です。

Google Chromeの場合
Google Chromeをインストールしていない方は、以下のURLからインストールしておきましょう。
>>iOS版
>>Android版
手順は先ほどと同様で、まずはGoogle Chromeを起動してOpenSeaにアクセスします。
左上のマークをタップ

「From:英語 To:日本語」になっていることを確認して「翻訳」をタップ

これで日本語化が完了です。

スマホでOpenSeaの英語表記を日本語化する方法【Google翻訳アプリ編】

続いて、Google翻訳アプリを使って日本語化する方法を解説していきます。
手順は以下のとおりです。
- 手順①:Google翻訳アプリをインストールする
- 手順②:OpenSeaにアクセスして翻訳する
それぞれ確認していきます。
手順①:Google翻訳アプリをインストールする
まずは、以下のリンクからGoogle翻訳アプリをインストールしましょう。
>>iOS版
>>Android版

手順②:OpenSeaにアクセスして翻訳する
Google翻訳をインストールできたら、Google Chromeを起動してOpenSeaにアクセスします。
すると「ページを翻訳しますか?」と表示されるので「翻訳」をタップ

これで日本語化が完了です。

まとめ:OpenSeaをスマホで日本語化して使う方法

今回はOpenSeaをスマホで日本語化して使う方法についてまとめました。
本記事の要点は以下のとおりです。
- OpenSeaのアプリでは日本語化できない
- OpenSeaを日本語化するには翻訳アプリを入れる必要がある
OpenSeaは英語表記が標準です。そのため、NFTを買うのは不安だと思っている方もいるでしょう。しかし、OpenSeaは日本語化して利用できるので、今回の記事の方法を参考にOpenSeaでNFTを購入してみるのがおすすめです。
実際に、OpenSeaでNFTを購入する手順は以下の6つです。
- 手順①:国内取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクでウォレットを作成する
- 手順③:OpenSeaでアカウントを登録する
- 手順④:イーサリアム(ETH)を購入する
- 手順⑤:ETHをメタマスクへ送金する
- 手順⑥:OpenSeaでNFTを購入する
具体的な流れについては「OpenSeaを使ったNFTの購入方法を解説!初心者でもわかる6つの流れ」の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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